実際に妊活や不妊治療で悩んだ私が本当に知りたかったこと

絶望しかないわけじゃないし、一緒にがんばっていこう

京都府在住の男性からいただいた体験談です。

不妊治療をした病院は足立病院とのことです。

治療を始めた年齢ははっきりとは書かれていませんが、文章から推測すると奥様が30歳を過ぎた頃でしょうか。

お二人でご一緒に頑張られた様子が分かります。

それではどうぞ。

性生活は順調

私は現在38歳で妻と結婚して、早10年ほどになります。

付き合ってから半年ほどで結婚しましたが、結婚当時はそれからの結婚生活に特に不安もなく、自分たちの幸せな未来を信じて疑ってはいませんでした。

私たちは結婚当時は共働きだったのでお互い時間がすれ違ったりすることもありましたが、基本的には仲良く毎日をすごしており、性生活も順調でした。

当時妻は25才で、早く子供がほしいねなんてこともよく2人で話していました。

避妊なしで5年間子どもができず

しかしそんな毎日が数年続きましたが、残念ながら子供に恵まれることはありませんでした。

特に避妊行為も行っていなかったので5年ほど立ったあたりでさすがにこれはおかしいと感じ始め、2人で何度も話しあった結果病院にいこうということになりました。

その間もインターネットなどで色々調べてみましたが、不妊ではないかと考え始めていたのです。

2人で休みをあわせて病院に行き、検査をしていただきました。

結果はやはり不妊であり、治療が必要とのことでした。

正直初めて聞いたときはものすごくショックでした。

子供を持っていろんなところに行ったりしようなんて夢も持っていましたので、それが一気に崩れ去った思いでした。

絶望しかないわけじゃない

そんな私に検査を受けた病院の先生は『現段階では明確な原因は分からないが、不妊治療をすることで子供を作れる可能性はまだまだ十分あるので、一緒にがんばっていきましょう』と温かい言葉を投げかけてくださいました。

検査結果を聞いた病院の帰り道、車の中で妻は泣いていました。

そして、私に何度も何度も謝罪していました。

そんな妻を見て私は落ち込んでいる場合じゃないと思いはじめました。

絶望しかないわけじゃないし、一緒にがんばっていこうと妻に声をかけました。

それは、きっと自分自身にも言っていたんだと思います。

体外受精で念願叶う

そこから私たちの不妊治療の毎日が始まりました。

先生の言われるまま、まずはタイミング療法というものを試し、その後は排卵誘発剤も試してみましたが、だめでした。

原因はどうやら妻のほうにあるようで、思い切って体外受精を試してみたらと勧められました。

正直夫婦でも悩みましたし、両親にも相談しましたが、最終的にチャレンジしてみることにしました。

その結果、1年後無事女の子を授かることができました。

正直ものすごくうれしかったです。

何度もあきらめかけた末のことだったので、子供が生まれるというのはこんなにも感動するものかと涙が出ました。

簡単なことじゃないと実感

無事生まれるまでは不安な気持ちも消えませんでしたが、無事出産が終ってその後も元気にすくすく育ってくれています。

こういったことがあったせいか、私は正直ちょっと親ばかですが、命の尊さというものはこのことですごく考えさせられた気がします。

私自身も若いころは周りに子供をおろす友人なんかもいて、子供ができるということについてそんなに深く考えていませんでした。

しかし、命を授かって無事子供ができるということはそんなに簡単なことじゃないんだとものすごく実感させられました。

戻る → 不妊治療に関する体験談

[広告]
PAGETOP
Copyright © 妊活不妊治療 All Rights Reserved.