実際に妊活や不妊治療で悩んだ私が本当に知りたかったこと

不妊治療・体外受精を行う上での病院の選び方のコツ

神奈川県在住の35歳女性からいただいた体験談です。

結婚4年目、治療をはじめてから2年半、はなおかIVFクリニック品川で体外受精をして妊娠されたとのことです。

主に病院の選び方について書いてくれています。

ぜひ参考にしてみてください。

病院選びが大事

結婚して、子供はすぐにできるだろうと思っていたのに、いざ子作りにチャレンジしてみるとショックなことになかなかできなかった、という人は少なくないと思います。

私もその一人で、結婚して四年、不妊治療をはじめて二年半で体外受精にてようやく子供を授かることができました。

私が治療をしていく上で重要視したのは病院選びです。

というのも、同じ不妊治療を専門とした病院といっても、治療の進み方や先生の技術、生殖医療への考え方はそれぞれ全く違っていたりするからです。

そこで、私が治療をしていくことで知った、病院の選び方について書いていきたいと思います。

まずは一般の婦人科へ

不妊治療経験が全くないと、体外受精専門病院では治療を断られる場合があります。

総合病院でも個人病院でもいいのでまずは不妊も診ている一般の婦人科に相談に行くのがいいです。

(産婦人科に行ってしまうと妊婦さんばかりで辛いので、婦人科をおすすめします。)

おそらくそこで妻側の卵管やホルモン検査、夫側の精液検査などができると思います。

ここで、できればAMH(抗ミュラー管ホルモン)検査を行ってください。

この検査で卵巣年齢がわかりその結果が体外受精を受ける病院選びに関わってきます。

原因不明、多嚢胞性卵巣症候群など(AMHに問題なし)

卵巣年齢が自分の年齢と同じ、それより若ければ高刺激のクリニックをおすすめします。

刺激に耐えられるだけの卵巣の余力があるのであれば、高刺激にして一気に卵胞を採ったほうが効率がいいからです。

高刺激というのは、薬を使って通常では一回の排卵で一つしか育たない卵胞をたくさん育て、一気に採る方法です。

ホルモンを刺激する薬を使うため卵巣に負担がかかりますが、一回でたくさん採れればそれらを使って受精、着床に至る可能性も高くなり、治療にかかる時間やお金が少なくて済む確率が高い、というメリットがあります。

AMHの値が低い

自分の年齢の平均値よりAMHが低い場合、卵巣を刺激するとさらに卵巣の余力がなくなります。

この場合、質のいい卵胞が作れなくなってしまうおそれがあるため、なるべく薬を使わず自然周期で採卵をする低刺激のクリニックをおすすめします。

一回に採れる卵胞の数は少なく、長期化する可能性はありますが、治療できないような事態になるのは避けることができます。

男性不妊

精液検査にて問題があった場合は男性不妊を専門としたクリニックに行ってください。

病院によっては泌尿器科と連携していて、治療をスムーズにすすめてくれるようです。

男性不妊は状態によっては手術が必要になることもありますし、体外受精の中でも技術が必要な顕微授精を行わなければならない可能性もあります。

そのことからも専門の病院に行ってみるのがいいと思います。

最後に

もちろん、体外受精までいかず手前の診療で結果が出たらそれに越したことはないです。

しかし、年齢が高めだったり、婦人科の病歴があったりなどで体外受精を視野に入れている方は、上記のチェックポイントをぜひ参考にしていただければと思います。

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