実際に妊活や不妊治療で悩んだ私が本当に知りたかったこと

不妊治療を諦め、授かることのできた命

岐阜県在住の35歳女性からいただきました。

二人のお子様を出産後、三人目も自然妊娠するも流産。

諦めきれずご主人とともに治療を頑張ったが、フーナーテストで精子に異常が認められ、経済的な理由もあり、治療を諦めた後に自然妊娠されたという体験談です。

三人目の流産を経て

私は自然妊娠で三人の子を授かりました。

しかし上二人は無事生まれてきてくれたのですが、残念ながら3人目の子は11週の時に心拍が停止してしまい流産という結果になってしまいました。

旦那とも二人の子どもに恵まれただけでもありがたいことなんだからと、今いる子どもたちのことを大事に育てていこうと話合っていました。

しかし、買い物へ出掛けたり、友達の妊婦さんを見ると辛いのと同時にやっぱりもう一人子どもがほしいと思ってしまうところが本音でした。

すでに二人もいて贅沢な話だとは思ったのですが諦めることは出来ず、思っていることを旦那に話ました。

すると旦那は「本気でそう思うなら協力するよ」と言ってくれました。

旦那もOKしてくれたので排卵日を狙って子作りに励んでいたのですが、1年経っても2年経っても子どもを授かることができませんでした。

タイミング法と排卵誘発剤

子作りに励んで2年半で私は行動に移すことにしました。

不妊治療専門医ではなかったのですが、家から近い不妊治療もやっている産婦人科へ行きました。

1年ほど前から基礎体温も付けていたので持参していました。

基礎体温から診ると無排卵が多いことと周期が長すぎることから、まずはタイミング法と排卵誘発剤を使って治療していくことになりました。

小まめに病院にも通っていたのですが、半年以上経っても効果は見られませんでした。

「次の治療をしてみましょう」ということでタイミング法と排卵誘発剤の治療を行いつつ、卵管造影検査をすることになりました。

しかしここでも異常は何もなかったのです。

この結果を受けて「3回は妊娠できていることだし、この結果が異常ないということであればあとはタイミングの問題なので、このままタイミング法と排卵誘発剤を使って行きましょう」と言われました。

いつも協力的な旦那の精子がまさか

病院で「今日性行為をしてください」と言われたときは、旦那は予定を変更してでも協力してくれました。

義務的な行為になってしまっても文句などは言わなかったので、すごくありがたい気持ちでいっぱいでした。

そんなこととは裏腹に1年が経っても妊娠することはなく不妊治療を行い始めてから2年半が過ぎました。

そんなとき、卵胞チェックのため病院へ行くと「次のチャンスのときに性行為をしたら病院に来てもらってフーナーテストをしてみましょう」と言われました。

フーナーテストとは性行為を行ったあと、膣の中にある精子を取り出し顕微鏡で妊娠に繋がるくらいの精子の数があるかを調べる検査です。

今までにも妊娠していますし、この検査は何も問題がないと思っていました。

しかしフーナーテストを行った結果は「不良」不良とは妊娠に至るほどの精子がいないということでした。

そのとき医師からは「今までの3回の妊娠は今の旦那様ですか?」と言われたのです。

ショックと苛立ちを覚えました。

続けて「これでは妊娠出来ないので人工受精に切り替えますか?」といわれました。

諦めるという決断と自然妊娠

ここ数年の治療費だけで20万円弱かかっていましたし、2人の子どもがいたので人工受精までは考えていなかったので、これで不妊治療をやめることにしました。

もちろん旦那にはフーナーテストの結果を伝えることはしませんでした。

30歳から始めた不妊治療は3年弱を過ぎ、成果を得られないまま33歳になっていました。

そして新たな命を授かることを諦めてから数年後、私は自然妊娠をしていたのです。

数ヶ月後、無事出産しました。

今でもフーナー検査の結果がなんだったのかは分かりません。

しかし、何年も努力を続けてきて良かったと思っています。

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