実際に妊活や不妊治療で悩んだ私が本当に知りたかったこと

不妊治療をお休みしてリセット

埼玉県在住の女性からいただいた体験談(口コミ)です。

埼玉医科大学付属病院で投薬治療をしながら人工授精。

妊娠には至らず、仕事と両立する事の難しさを痛感され、退職後子作りに専念されるそうです。

その際、約1ヶ月間不妊治療のことは考えず、リセットして再スタートするとのことです。

不妊治療の難しさの一端が垣間見えます。

同級生の話題が子どもばかり

私は27歳で結婚を機に転職をしました。

転職後の1年目は「すぐに子どもができても休みづらいな」という考えから子作りはしませんでした。

2年目に入り解禁しましたが、一向に妊娠の気配がない状態で時は過ぎ、あっという間に30歳になっていました。

ネットで不妊を調べては不安になる事はありましたが、夫婦で1年に1回海外旅行に行ったりとそれなりに結婚生活を楽しんでました。

妊娠を強く意識し始めたのは、年をとっていく事よりもSNSで知る同級生の情報が子どもの話題ばかりになっていった事でした。

最初は子どもがほしい気持ちよりも「取り残されている」「私だけできないなんておかしい」という焦りからでした。

大学病院で不妊治療を開始

そして、31歳の年でようやく不妊治療を開始しました。

少し時間が開いたのは幼少期からの肥満児であり、私なりにダイエットをしてから病院に通い始めたからです。

病院については最初から大学病院を選びました。

もちろん紹介状はありません。

近くの産婦人科では待合室が妊婦さんばかりだし、不妊治療で名の知れたクリニックは少し遠かったからです。

初めての診察は今でもよく覚えています。

挨拶をしても私の顔を目を見てくれない医師。

とても怖い思いでしたが、ダイエットの事を話すとほめてもらい、大変嬉しい思いでした。

自己注射の辛い日々

一通りの検査をし、原因は不明。

生理不順の為、排卵誘発の注射からスタートする事になりました。

自己注射の練習をし、自宅で注射をする日々。

注射自体はそこまで難しくなくむしろ簡単でしたが、そんな行為をしている自分に「かわいそう」「情けない」と負の気持ちが強くなる一方でした。

それでも頑張って続けた注射ですが、結果は思う様にいかず私には注射が合わないという結論に達しました。

注射をやめた後はステップダウンして投薬での排卵誘発になりました。

投薬治療は私に合っていた様で初めて人工授精をするまでに至ることができました。

しかしながら、3回の人工授精を行いましたが、妊娠することはありませんでした。

仕事と両立することを諦める

そしてこれ以上投薬で誘発を行うと副作用の方が大きくなってしまい、良い効果は望めないと告げられます。

病院に毎日通って行う注射を勧められました。

その時正社員で働いていた私にとって、とても辛いことでした。

これまでの治療でも勤務の都合をつけて通院していたので、それが毎日になると到底出来ないことだと感じました。

一度は転院も検討をしましたが、結局心の整理がつかず通院を一度お休みする事にしました。

通院をしていない間は心がとても楽になった一方で仕事の方であまり良くない事が続き、結局職場の人間関係を理由に退社する事になりました。

これも良いきっかけと思い、一時専業主婦として今度は治療を優先する生活にシフトする事にしました。

少し休んで再スタート

1ヶ月程はお休み期間と決めており、その後から生理のスタートに合わせて通院を再開していく予定です。

今度は通院のストレスを仕事で切り替える事ができない為、別の障害が生じていくことも予想しています。

でも仕事をしながらの治療は「早く終わって」と仕事にひびかないようにと何度も時計を見てイライラする事は本当に辛かったです。

今思うと「仕事」と「子ども」どちらの為に何を頑張っているのか、あの時は見失っていました。

今度はゆったりと構えて子ども最優先で再スタートして頑張ります。

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